水曜日は梅田、兎我野町のいかがわしい地帯にある老舗ジャズ喫茶『いんたーぷれい8』さんでカルテットのライブでした。
Sax.藤井 泰宏
Pf.奥村 斉
Bs.石村 義弘
Drs.阪井 直
お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました!!
Contemporary Jazz Nightと銘打って、名曲の数々を。
<1st>
1.Humpty Dumpty(Chick Corea)
2.Actual Proof(Herbie Hancock)
3.Sing a Song of Song(kenny Garrett)
4.Wayne's thang(kenny Garrett)
<2nd>
1.Boogety Boogety(kenny Garrett)
2.Self Portrait(Steps)
3.Samba Song(Chick Corea)
4.Happy People(Kenny Garret)
奥村さん、石村さんとやってるカルテットのレパートリーばかりで、ドラムのちょくさんにとっては初めての曲ばかりだったのですが、難なくこなしていただけました。
さすが!
リハーサルのときから超スムースで。
スムースジャズやな、と。
いや、コンテンポラリージャズです。
でも、コンテンポラリーって、ほんとは、「当世風な」とか「現代的な」とかいう意味。
Humpty DumptyやActual Proofって1970年代の楽曲であって、全然、いまどきじゃないんですけどね(^^;
今回は、やり慣れた曲ということで、譜面を置かずに演奏してみました。
譜面見るのが絶対ダメ、とは思わないんだけど、You Tubeとかでプロの演奏見てて、譜面見ながら吹いてるフロントってあんまり見かけないし。
見栄張って暗譜。
まわりの音に対して、よりセンシティブになる、という効果は、あるかもしれません。
ま、何より、見ためがいい。
歌詞見ながら歌うボーカルって、やっぱりイマイチであって、フロント楽器も一緒かと。