『2015.6.10 Contemporary Jazz Night』

水曜日は梅田、兎我野町のいかがわしい地帯にある老舗ジャズ喫茶『いんたーぷれい8』さんでカルテットのライブでした。

Sax.藤井 泰宏

Pf.奥村 斉

Bs.石村 義弘

Drs.阪井 直


お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました!!

Contemporary Jazz Nightと銘打って、名曲の数々を。


<1st>

1.Humpty Dumpty(Chick Corea)

2.Actual Proof(Herbie Hancock)

3.Sing a Song of Song(kenny Garrett)

4.Wayne's thang(kenny Garrett)


<2nd>

1.Boogety Boogety(kenny Garrett)

2.Self Portrait(Steps)

3.Samba Song(Chick Corea)

4.Happy People(Kenny Garret)


奥村さん、石村さんとやってるカルテットのレパートリーばかりで、ドラムのちょくさんにとっては初めての曲ばかりだったのですが、難なくこなしていただけました。

さすが!


リハーサルのときから超スムースで。

スムースジャズやな、と。

いや、コンテンポラリージャズです。


でも、コンテンポラリーって、ほんとは、「当世風な」とか「現代的な」とかいう意味。

Humpty DumptyやActual Proofって1970年代の楽曲であって、全然、いまどきじゃないんですけどね(^^;


今回は、やり慣れた曲ということで、譜面を置かずに演奏してみました。

譜面見るのが絶対ダメ、とは思わないんだけど、You Tubeとかでプロの演奏見てて、譜面見ながら吹いてるフロントってあんまり見かけないし。

見栄張って暗譜。

まわりの音に対して、よりセンシティブになる、という効果は、あるかもしれません。

ま、何より、見ためがいい。

歌詞見ながら歌うボーカルって、やっぱりイマイチであって、フロント楽器も一緒かと。