マニュアル読めばわかることなんですが、読んで、あぁ、そうなんだ、とわかった機能をご紹介します。
(随時、わかったことを更新)
1.連桁について
下の表記にするにはどうやったらいいのか、ずっとわからなかったのですが、わかりました。
つなげたい音符の間にある休符に、連桁のプロパティの左から2番めのやつをひっぱってきて、置きます。
休符に置く、っていうのが気づかなかった。
言われてみりゃ、そうだなぁ。
2.線について
1括弧とか、2括弧、8vaとか、8va bassaの「線」
これ、線を置いて、ダブルクリックしてアクティブにして、マウスでびーーっつて引っ張ってました。
それだと、次の段とかに行けなくて、困ってたのですが。
線を置いて、ダブルクリックしてアクティブにします。
で、Shiftキーを押しながら「→」のボタンを押していくと。
伸びてくれます。
知らなかった。
マウスで伸ばすのは、「見え方」だけを変えていて、終点位置の情報は変わっていない。
なので、間に小節を挿入しても反映されません。置いてけぼり。
Shiftキーを押しながら「→」のボタンを押すと、終点位置の情報も、変わります。
なので、間に小節を挿入すると、その分、伸びてくれます。
3.複数の音符へのアーティキュレーションの付与
いくつかの音符に、アクセントをつけたい、とか、スタッカートをつけたいとかいうとき。
まず、コントロールキーを押しながら、音符を複数選択します。
で、パレットで、欲しいアーティキュレーションのシンボルをダブルクリックします。
それだけ。
なんですが、けっこう、便利です。