これの前半は何かというと、いわゆるモチーフの展開。
はじめに吹いたこの音列のリズム、音の上下関係を、次の2小節、その次の2小節と、コードトーンに沿って、当てはめていく。
こういう発想って、いろんな曲に応用したい。
すぐにできるものではないけど、いろいろ練習しておけば、慣れてくる、かも。
ただ、この手の発想は、リズム間違えたり、音間違えたりすると台無しなので、シビアといえばシビア。
ここの、3小節めのB♭7も、B♭m7のアルペジオになってます。
ところで。
この曲って、練習しとくと何がいいかって、最初の5小節のコード進行がCharlie ParkerのConfirmationとまったく同じで。
そのまま使い回しできるところがお得感あっていいです(笑)