昨日、火曜日は梅田ALWAYSさんにて『岸 佳佑 Super Session』のライブでした。
お越しいただきましたみなさま、ありがとうございます!!
単身ニューヨークに渡り、1年間、さまざまな経験をして帰ってきた岸くんとの久しぶりのライブ。
進歩したところもありつつ、でも師匠の東原力哉氏譲りの勢い溢れる爆裂サウンドは相変わらずで、楽しいひとときでした。
自分的には、最後、ちょっとヘバったのが悔やまれます。ペース配分を考えず、やり過ぎた。。。
<1st>
1.Strasbourg Saint Denis - Roy Hargrove
2.Actual Proof - Herbie Hancock
3.The Chicken - Dave Weckl Band版
4.James - Pat Metheny
5.Nothing Personal - Don Grolnick
<2nd>
1.Spirit of the West - Yellowjackets
2.Spanish Tears - 本多俊之
3.Just the Two of Us - Grover Washington Jr.
4.Spain 羊 - Arr.by 奥村 斉
「激しめのジャズ」と銘打ちましたが、そんなのジャズじゃねーという声も飛んできそうなセットリスト。
何が難しかったって、YellowjacketsのSpirit of the West。
ニューヨークでYellowjacketsを見て感動した岸くんがどうしてもやりたいって持ってきたんですが。
まぁ、サックスはともかく、キーボードとベースが大変。
聴いてる分には爽やかでいい曲だなぁ、って感じなんですが、やるとえらい難しい。
Yellowjacketsの曲ってそういうの多い。
昔、Freedomlandやったときも撃沈したなぁ。
リハーサル以降の各人の努力もあり、なんとか曲になりました。
岸くん、活動拠点を東京に移した後、また渡米をリトライするですが、ときどきはこっちでもライブやろうって話になり。
また、次の機会あれば、応援のほど、よろしくお願いします!!