こないだのライブ、飛び入りのお姉さまに「青い影」ってリクエストされて、ピアニストもわたしもピンとこず、対応できなくて、反省。
家帰って調べると、「A Whiter Shade of Pale」(Procol Harum)
あーーー。
知ってました。
イントロのオルガンが特徴的。
タイトル言われてもピンとこないけど、聴いたら知ってるという。
で、この曲。
知ってるといえば、知っているんだけど、いざ、やってと言われたら、構成がよくわからない。
ちょっと採譜してみました。
ライブ版だと、Int-A-Bを3回やって、Intの途中からBにつっこんだりしてるみたい。
こんな半端な小節数の構成だったのか。
Beatlesの曲とかでも、曲で覚えてるから自然に吹けるけど、小節数(下手したら拍子も)が意外と半端なやつとか結構あります。
このあたりは、譜面みて吹くってより、身体で覚えて吹く曲だなぁ。