お金のないミュージシャンにありがたい、無料の譜面作成ソフト「MuseScore」のお話。
40歳を越えて、原因はよくわからないのですが、細かい文字が見づらくなってきました。
もう少し、おたまじゃくしが大きければ。。。
MuseScore、譜面を右クリックすると、「小譜表」というチェックボックスが出てきます。
これをチェックすると、譜面が小さくなり、いっぱい情報を詰め込めます。
で、これと逆のことをしたいわけですが、どれくらい小さくするか、という設定は、
上部の「スタイル」タブから「一般」を選び、
その中の「サイズ」を選びます。
初期状態は、70%に設定されているのですが、これを150%とかに設定してあげると。
1.5倍の大きさのおたまじゃくしになってくれます!
サックス教室を初めてみて、けっこう年配の方で、老後の楽しみにサックスを吹いてみたい、という方が意外と多いことに気づきました。
でも、市販のテキストって、文字、小さいんですよね。
運指表なんて、どこが黒塗りなのか、判別するのが大変。
なもので、基礎的なエチュードや、運指表、そうとう大きいサイズに作り直してみました。
サイズ比較のKentはロングサイズです(笑)
これなら、ストレスも軽減されるだろう(^O^)/